acid daze are back

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台風

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写真は今日撮ったものではない。

今日はオフの日。一日中雨で家に閉じ込められてしまったので(車を運転しないので、ドライヴという趣味もないのだった)、二本映画を観た。一本は大根仁監督の『DENKI GROOVE THE MOVIE?』で、もう一本は李相日監督『怒り』だ。 

怒り DVD 通常版

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前者は電気グルーヴの活動の足取りを追ったもの。『オレンジ』あたりから電気グルーヴを知った私としては(それ以前にも彼らの存在は知っていたが)、初期の彼らがヒップホップを消化してどのように音楽性を築き上げていったかが分かって収穫だった。もっとひねりのあるドキュメンタリー映画かと思って構えて観てしまったのだけれど、そうでもなくそのあたり、素の彼らを知ることが出来たと喜ぶべきか。

後者は期待に違わず傑作。群像劇として良く出来ていると思う。どの俳優の演技も光っていた。原作を読んでいた人間としては三時間くらいあってもこの映画は良かったのではないかと思ったのだが(原作はもっと「濃い」のだ)、でもこの時間内/尺でこのくらいまで映像化出来たというのは李相日監督の力量の賜物だろう。『悪人』も同じ吉田修一氏の作品の映像化だったが、これは改めて原作を読んでみないと……と思った次第である。

それで気分的には電気グルーヴを聴き直したくなってしまって『イルボン2000』を聴いている。結局自分が相性が合うのは『ドラゴン』から『A』までの電気グルーヴであることが分かる(その後の『VOXXX』はピンと来なかったし、『J-POP』は殆ど聴いていないし)。「Shangri-La」はやはり名曲だなと思う。